靴底、すり減っていませんか? 〜歩き方のクセは靴に出る〜➂
羽村市の膝の痛みの整体ならサガワ整体院へ!!
サガワ整体院の佐川です。「最近、膝が痛くなってきた…」「靴がなんだか片減りしてる」
そんな方、靴の裏をちょっと見てみてください。
実はそこに、あなたの“歩き方のクセ”がそのまま出ているかもしれません。
靴底のすり減りは体からのサイン
靴底のすり減り方は、
- 足のつき方
- 体重のかかり方
- 重心の移動のクセ などがそのまま表れます。
つまり靴は、**歩き方の“診断書”**みたいなものです。
よくある“偏ったすり減り方”
- 外側だけすり減っている(がに股・O脚傾向)
- 内側ばかりすり減る(内股・X脚傾向)
- つま先が残って、かかとだけがごっそり削れる(すり足 or 着地衝撃が強い)
- 左右差が大きい(片足重心、骨盤の歪み)
こうしたクセは、やがて膝への負担となって表れます。
実際、靴を見るだけで「歩き方」がわかることも
整体の現場では、靴底のすり減りを見ただけで
「これは膝にきてるな」「左に偏ってるな」と気づくことがよくあります。
特に多いのが、外側のかかとだけが極端に減っているケース。
これは着地の衝撃が膝に伝わりやすい状態です。
対策は「靴+動き」の両方から
★靴を見直す(サイズ・フィット・ドロップなど)
★インソールで重心の偏りを補正する
★歩き方そのものを整える(整体・運動指導)
この3つをセットで行うことで、
「違和感」が「根本的な改善」に変わる。
まずは今履いてる靴を、裏から見てみてください
そして、こんな風にすり減っていたら要注意:
- 極端に片減りしている
- 左右で形が全然違う
- 踵が削れすぎて傾いている
靴がすり減るのは“消耗”ではなく、身体からのメッセージかもしれません。
まとめ
- 靴底のすり減り方には歩き方のクセが出る
- 偏りは膝や腰への負担につながる
- 靴チェックは身体メンテナンスと同じくらい大切!
サガワ整体院では、靴底のチェックから体の評価まで行い、
“歩ける体”を足元からサポートしています。
まずは靴の裏、見てみませんか?
それでは今日はここまで!
少しでも膝の痛みでお困りの方を減らせるように。膝の痛みでお困りの方はぜひ羽村市のサガワ整体院へ。
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