靴っていつ交換するの?意外と知らない“靴の寿命”➃
羽村市の膝の痛みの整体ならサガワ整体院へ!!
サガワ整体院の佐川です。
「この靴、もう3年くらい履いてるんですけど大丈夫ですか?」
実は、こういう質問ってすごく多いんです。
服やバッグと違って、靴の“寿命”って分かりづらいんですよね。
でも靴は、“体の土台”。
履きすぎた靴は、知らないうちに体を壊すこともあります。
靴の寿命は意外と短い?
一般的なスニーカーやウォーキングシューズの寿命は約500~800km。
例えば1日5,000歩(約4km)×週5日履いていると…
→半年〜1年で寿命がきちゃう計算なんです!
靴の劣化で起こりうるトラブル
- 靴底がすり減ってバランスが崩れる
- インソールがヘタって支えられなくなる
- 踵が潰れてホールドが効かない
- アッパー(足の甲の布地)が伸びて足がズレる
→ 結果として膝痛・足首のねじれ・転倒リスクまで…
こんな靴はそろそろ危ない!
- 靴底が斜めにすり減っている
- 踵を指でつまむとペコペコ(硬さがない)
- かかと部分が潰れて斜めに倒れている
- 歩いていて“グニャッ”とする感じがある
- 靴ひもを締めても足が中でズレる
→ひとつでも当てはまったら“交換のサイン”!
靴は消耗品。体を守るための投資です
見た目がキレイでも、中身(ソールや構造)が劣化してることも。
靴は体のパフォーマンスを左右するアイテムです。
→ 定期的なチェック&買い替えは、あなたの体への思いやりでもあります。
まとめ
- 靴の寿命は「距離」で考える(半年~1年が目安)
- 見た目より“構造の劣化”が重要
- 傷んだ靴は膝・腰・足の痛みの原因に
- 靴の交換は「おしゃれ」じゃなく「健康」のため!
「この靴、そろそろかな…?」と感じたら、
まずはお気軽にご相談ください。
靴のチェック、もちろん大歓迎です!
それでは今日はここまで!
少しでも膝の痛みでお困りの方を減らせるように。膝の痛みでお困りの方はぜひ羽村市のサガワ整体院へ。
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